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和装小物

着物は巻スカート

着物の下着のひとつ、裾除け(すそよけ)

先日、リサイクルショップで、未使用の裾除けを買ってきました。

白くてレースの部分がいかにも昭和な感じ。

元々そのまま使う気はなく、これを使って「なんちゃってホムシュヘム※」を作ろうと思っていました。※ホムシュヘムとは、裾除けの下の部分がプリーツスカートのようになったhomsueさんのオリジナル商品です。

その前に、この“白”をなんとかしたいと思い、思い切って染めてみました。ダークブラウンです。

白からこげ茶色になっただけなのに、昭和感が消えました。ムラになっている部分は御愛嬌😅

普通はこの上に長襦袢を着ます。とはいえ、着物は巻スカートのようなものなので、風が強い日や車の乗り降りの時など、裾がめくれてしまうことがあります。そんなとき、白や薄いピンクの生地が見えるより、ちょっと暗めの色のほうが恥ずかしくないと思うのです。

想像以上にいい感じになってしまって「なんちゃってホムシュヘム」の材料にするにはもったいない気がしてきました😝

使った染料はこちら↓

色止剤は必ずしも必要ではないようですが、一応使ってみました。とはいえ当分は他のものと一緒に洗うのは避けようと思います。

ちなみに一度染めた液を使って、ステテコも染めてみました😁

レースの部分の素材の違いで、染まり具合が変わって面白い仕上がりになりました。

ふだん着きものの下に着るのなら、こんな感じで楽しむのも悪くないのでは?😊

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おでかけ 和装小物

ブローチを帯留めに

同業者の情報交換会に参加してきました。

寒かったのでタートルインで和洋ミックスコーデです。

帯は半幅帯で、くノ一結び(というらしい)にしました。

半幅帯なので帯締めはやめようと思っていましたが、何となく間が抜けたように感じたので、帯留めに見立ててピンブローチを刺してみました。

帯留めは、通常は三分紐など少し細めの帯締めに通して使う帯の装飾品です。

半幅帯は元々帯締めが無くても落ちてこないように結びますが、飾りとして帯締めをすることがあります。

その時に、帯留めを付けたりします。

赤がちょっと入るだけで、良いアクセントになりました。

この半幅帯は化繊なので、針を刺すのも抵抗がありません。

上等な正絹の帯などはやめておいたほうがいいかもしれませんね。

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着付けあれこれ

IKKOさんの秘密

洋服には毎年流行があります。

バブルの頃は大きな肩パッドの入ったスーツが流行りました(懐かしい😌)。

着物にも流行はありますが、洋服のように目まぐるしくはないので、SDGsが叫ばれる今の時代にとても合っている衣服だと思っています。

着物は洋服と違って基本の形が同じです。ですが、着かたひとつで色々な見せ方ができます。

例えば…

着物は撫で肩の人のほうが似合うと言われます。

とはいえ体系は人によって様々ですから、必ずしも着物が似合う体型の人ばかりではないはず。

美容家のIKKOさん

着物姿が印象的ですね。

彼女(?)は男性なので、しっかりとした骨格をされていますが、着物姿は撫で肩で女らしく見えませんか?

あの方の衿の合わせ方、独特ですよね。

左右にすごく開けて、首の付け根を露わにされています。

これ、普通の女性がやったら下品になると思うのですが、IKKOさんだと不思議と似合って見えます。

それによって肩幅が狭く見え、首の太さも気にならず、はんなりと見えます。

肩幅も上背もあるIKKOさんを、如何に着物美人に見せるか、着付け師の腕の見せどころ、といった感じでしょうか。

標準体型の日本人女性なら、あそこまでやる必要はないですが、いかり肩の方は首の横を開け気味に着ることで、撫で肩に見せることができます。

やり過ぎ注意ですけどね😅

というわけで、トルソーに着せて比較してみました。

和装用のトルソーなので理想体型に作られていますから、普通に着ても決していかり肩ではないのですが、IKKOさん風にしたら、さらに撫で肩に見えます。

分かりやすいように大げさに差をつけてみました。

繰り返しますが、やり過ぎると下品になりますので要注意です😁

ちなみに、IKKOさん風のほうは、必然的に衣紋も大きく抜くことになります。

半衿の模様の位置を比べると、その差が感じられるかと思います。

着る人の体系に合わせて立体的に作る洋服に対して、平面の布を身体に沿わせて着付ける着物。

様々な体系に順応できる懐の深い衣服。

とても日本的だなぁと思います。

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着付けあれこれ

衣紋でコスプレ?

着物姿の一番の見どころといえば、どこだと思いますか?

まずは美しい着物の柄や、見事な帯などに目が行くことかと思いますが、私は衿元や衣紋(えもん:衿の後ろの部分)の抜き具合に注目してしまいます。

着物を自分で着られる方の中で、一応着れるようになった後も、なかなか思うようにいかない代表的な部分が「衣紋が抜けない」という点かと思います。

今回はトルソーを使って、衣紋の抜き具合の比較画像を撮ってみました。

最初に、衣紋を全く抜かない着かた。

男性や子供は衣紋を抜かないで着ます。

女性でも、長い髪をあえてアップせずに垂らすとき(袴姿の時など)は、衣紋を抜かずに着ることもあります。

次に、少し控えめに抜いたもの

横向きの画像で、上の画像と見比べると違いがよくわかるかと思います。

前向きの画像は、着物の衿が首に対して立っているか寝ているかの違いに注目してください。

最も一般的で、見ていて安心する感じです。

若い女性はこのくらいの抜き具合がいいのではないでしょうか。

続いて、少し多めに抜いてみました。

後姿の画像ではそんなに違いがわかりませんが(撮った角度にもよる)

横からの画像で比べると、少し深くなっていることがお分かりいただけるでしょう。

前向きの画像は、着物の衿が首に対してさらに寝ている状態です。

このくらい抜くと、こなれ感が出ます。

ちなみに「スレンダー着付け®」の着かたは、このくらい衣紋を抜きます。

そのほうがスレンダーに見えるからです。

最後に、思いきり抜いてみました。

ここまで抜くと芸妓さん風になりますので、素人がやったらコスプレになってしまうかもしれません。

横向きの画像は明らかに違いが分かります。

前向きの画像も、着物の衿が肩の線に同化しています。

帯結びも粋に「柳結び」にしてみました。(初めて結びましたが、手先の処理の仕方に目が点になりました)

女性が衣紋を抜くようになったのは江戸時代中期からとのことです。

理由は、日本髪の「たぼ」(うしろの部分)が衿に付かないようにするためだそうです。

今は日本髪を結うことは結婚式など特別な場合に限られるので、普段は衣紋を抜かなくても問題ないのでしょうが、衣紋の抜き具合で、若く見えたり艶っぽく見えたりするのでファッションとして楽しめばいいのだろうと思います。

色々と書きましたが、究極「自分に似合っているかどうか」だと思っていますので、堅苦しく考えず、まずは着物を着てみてほしいと思います。

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レッスン

ベーシックコース終了

夏の一番暑い時期にスタートしたベーシックコースの第6回目(最終回)が無事終わりました。

全くの初心者さんだった生徒さんですが、たった6回でご自身で着られるようになりました。

暑い中、そしてお忙しい中、よくぞ最後まで通ってくださいました。

アンケートに答えてくださいましたので、トップページに、念願の「受講者様の声」というボタンを作りました。

まつえ*きもの和塾の初めての生徒さんでしたので、感慨もひとしおです。

まつえ*きもの和塾は、基本的にマンツーマンです。生徒さんのペースに合わせてレッスンすることができます。

個人教室ですので、呉服屋さんの展示会等へ連れて行くようなことは致しません。

着物でちょっとお出かけしたいとき、誰かに着せてもらうのではハードルが高すぎますよね。

自分で着られるようになったらきっと世界が広がりますよ😊

ご受講、誠にありがとうございました😊

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その他

半幅だけどハンパない

半幅帯

名前のとおり、幅が名古屋帯などの半分(15センチくらい)の帯です。

浴衣やカジュアルな着物に使います。

半幅帯の結び方は無限にあり、オーソドックスなものとしては、リボン系が文庫結びや蝶結び、ペタンコ系が貝の口や矢の字など。

アレンジがしやすいということもあり、多くの方々がオリジナルの結び方を考案され名前を付けておられたりします。

名古屋帯は、お太鼓結びか角出し(つのだし)くらいしか思いつきませんが、半幅帯の結び方は種類が多すぎて覚えられない😵‍💫というのが本音です。

お気に入りの結び方は回数やるので自然と覚えますが、たまにしかやらない、もしくは始めてやってみる結び方は、その都度ネットや本で調べます。

今日は一枚の半幅帯で数種類の結び方をやってみました。

トルソーちゃんで着せかえ遊びです😅

半幅帯はリバーシブルになっているものがほとんどなので、折り返し方でどちらの面を出すか選べます。

リボンを作る時、巻き込むように折るのか蛇腹に折るのかで、羽の重なり方が変わります(臙脂色のリボンのほうが蛇腹折り)。

半幅帯でお太鼓風というのを、とあるインフルエンサーの方がライブで配信されていたので、早速にやってみました😁

ついでに角出し風もやってみました。

角の有り無しで雰囲気が変わって見えるのがわかりますでしょうか。

私が半幅帯の結び方のポイントと思っているのは…

(1)ひと結びする時、テを上にして結ぶのか(テ先結び)、タレを上にして結ぶのか(タレ先結び)

(2)テとタレの長さを間違えない

(3)帯の長さにあった結び方を選ぶ

ということ。

(1)について、リボン系はテを上に結ぶ、ペタンコ系はタレを上に結ぶ傾向にあると思っています。例外はあるとは思いますが…

(2)について、最初にテ先を何センチくらい残して始めるのか、ひと結びした時、テとタレを同じ長さにしたい時など、結び方によって変える必要があります。

(3)について、昔ながらの帯は3m50cmくらいの物が多く、最近は4m超えのものが多いです。ペタンコ系は短いほうが結びやすく、アレンジするには長いほうがやりやすいです。

半幅帯はアレンジし放題なので、是非色々とやってみてくださいね😊

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着付けあれこれ

透け具合の比較

着物の季節の決まり事は、

袷(裏地付き)が10月〜5月

単衣(裏地なし、透けない)が6月と9月

薄物(夏物、透け感あり)が7月〜8月

ということになっていますが、今は昔と違って暑い時期が長いので、普段着きものの時は、あまりとらわれずに着ています。

先日(6月中旬)に化繊の絽の着物を着ました。

下に着た半襦袢と裾除けを白にしたので透け感があって、ちょっとこれは早かったかなと思い、今回は、同じ着物ですが下に黒の半襦袢と裾除けを着てみました。

比較画像を見ると、やはり黒のほうが透けなくて、本来6月に絽は早いけどそれほど違和感がなくいい感じ。

普段着きものは、そんなにしきたりに左右されなくてもいいとは思いますが、やはり外に出たら着物に詳しい方に遭う(“会う”ではなく遭遇する😁)こともありますので、やり過ぎ注意かな、と自戒の意味で記しておきます😅

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和装小物

半衿あそび

姉がルームパンツを縫ってくれました。

裾がスカラップになっていて可愛らしいです。

これからの時期、部屋着としても活躍しそうです。

刺繍が素敵だったので、布の残りがあったら半衿に使えそうだなぁと言いましたら、余った分をくれました。

で、半衿あそびをしてみました。

ちょっと暑苦しいな…
衿を隠してみたら…
スカラップを折り返してみたり…
スカラップを隠してみたり…
横から見ると…

スカラップの部分をブラウスの衿のように覗かせて和洋ミックスっぽくしてみたり、折り返したり、隠したり…

襦袢には一度取り付けただけです。

生地は一枚のもので、特に加工はしていません。

1枚のハギレでここまで楽しめる。

半衿って面白い☺️

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おでかけ

2daysのコーデ

「マイ・ラスト・ソング」という小泉今日子さんの朗読と浜田真理子さんの弾き語りのライブに2日連続で行ってきました。

2020年に行われるはずだったものがコロナで中止になり、今回待ちに待った公演でした。

浜田真理子さんのライブには何度も行ったことがありますが、この「マイ・ラスト・ソング」は初めて行きました。

生のキョンキョン初めて見たけど、やっぱりアイドルですね~。何やってもキュート。朗読も説得力がある。聴いていて心地良い声でした。

真理子さんとサックスのMarinoさんのハーモニーも良かったです。

初日は気付けなかったけど、Marinoさんの挨拶する方向…

2日目でわかりましたよ。そこにいらっしゃったんですね、久世さんが☺️

1日目と2日目で客席の反応が微妙に異なる感じも面白かったです。

では、この2日のコーデについて

初日は細縞の紬に半幅帯

2日目はセオαに作り帯

いずれも普段着きものです

細縞の紬は親戚のおばさんの遺品の反物を自分サイズに単衣で仕立てました。私にしては珍しく正絹😅 紬なので着やすいです。

半衿は友人がくれたもの。この色はパーソナルカラーがサマーの私には相性がいいです。

帯は半幅帯

2日目のセオαは化繊です。なのでもちろん自宅で洗えます😁夏に化繊は熱がこもって暑いイメージがありますが、セオαは涼しいです。若干の透け感がありますが、もう結構暑くなってきたので着ちゃいました。今回は下に麻の襦袢を着ていますが、盛夏になったら浴衣のようにも着ることができます。

半衿はツバキ庵さんのボーダーレース半衿。グレー地に白のレースが重ねられたものです。

帯は京都のミミズクヤさんの作り帯です。胴帯をマジックテープで止めたあと、オーガンジーの大きな四角い生地を折りたたんで被せただけ。生地は無地と柄の2枚セットで、色々なアレンジが楽しめます。私は無地の方をリボン結びして角出し風に覗かせてみました。柄の方は幅が30cmくらいになるように畳んで真ん中で折って紐を挟んで胴帯に乗せています。あとは帯締め代わりのゴムベルトでお太鼓の形を作るように持ち上げています。枕は使っていません。

ライブの間、背中がゴロゴロしないように、初日は笹結び。2日目の作り帯はオーガンジーなのでもたれても柔らかいし、時間が経っても潰れない。

普段着きものなのであまり堅苦しく考えず、その日の気温やシチュエーションによって臨機応変に対応しています。

1日目

2日目
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その他

菖蒲の葉〜その後〜

5月3日の投稿で菖蒲の葉を干している様子をアップしましたが、3週間経って、いい具合に乾きましたのでご報告です。

物干し場から室内へ
乾きました
刻んで出汁パックへ

途中雨の日があり、干物用の網に移して室内干しにしました。

乾いたのでハサミで切って不織布の出汁パックに入れました。

なんとなくでやっていましたが、今更ながらネットで検索してみたところ「長いまま使って、5〜6年して香りが薄れたら端っこを切ってまた使う」とありました😅

残りはビニール袋に入れて保管しておけばよいのだとか。

半分残してジッパー付きの袋に入れてしまっておくことにします。

残りは刻まず長いまま
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着付けあれこれ

着姿の比較

図らずも、面白い比較画像が撮れたので載せておきます。

同じ着物を2日連続で着ました。

下に着た半襦袢は変えました(帯も違いますがここは問題にしません)。

1日目の半襦袢は、衣紋(えもん)が抜けやすく作られたもので、2日目は普通のもの。

何も考えずに着たところ、1日目は衣紋がしっかり抜けましたが、2日目はあまり抜けていませんでした。

さらに、裾の長さも違っていました。これはたまたまなので半襦袢のせいではないのですが、踵が見えるか隠れるかで、股下の長さが違って見えます。

衣紋が抜けているほうは、腰の位置が高く見え、裾の長さと相まって余計に脚が長く見えます。

1日目のほうが背筋がピンとして見え、2日目は猫背に見えます。

着物は洋服と違って、基本の形は同じです。でも、着かたによって脚が長く見えたり短く見えたり、スラッと見えたりずんぐりと見えたりします。

目の錯覚で、数センチ、いや数ミリの違いが大きく印象を変えたりします。

ここが着物の面白いところ。

様々なシーンに応じて着分けることで、一枚の着物でも様々に演出できる。幼く見せたり艶っぽく見せたり、使い分けられるようになったら楽しいだろうなと、まだ「たまたま」そうなってしまうレベルの自分は、思うのであります😅

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着付けあれこれ

晴れ着は苦手

「着付け講師の資格を取ったんです」と言うとほぼ間違いなく「着付け師」になったんだと勘違いされます。

私自身も、講師養成講座を終える頃までその違いが分かっていませんでした。

着付け師の資格を持たれている方々は、美容師さんを始めとして沢山おられます。そのお仕事は、成人式や結婚式などイベントのときに着物を着せ付けてあげること。

着付け講師をされている方には着付け師の資格も持っておられる方が多いと思います。なぜなら、講師の資格を取る前にその教室の着付け師の資格を取る必要があるという教室が多いから(と思う)。

私は50代後半で着付け“講師”の資格を取りました。それまでは独学でYouTubeや本などで練習していましたので、いわゆる着付教室には通っていません。

なので、着付け師ではありません。

★着付け師というのは、人さまに着物を着せてあげる人。

★着付け講師は、着物を自分で着たいと思っている人に着かたを教えてあげる人。

実は私は40代あたりまで、着物が好きではありませんでした。

なぜかというと、

①自分で着られないから

②汚れた時、自分で洗えないから

③動きづらいから

半世紀以上前の紐落としの写真。これ、私です😅見事な仏頂面です🥴 恐らく重たいし自由に動けないしで、嫌で仕方なかったのでしょう。このショットだけではなくこの日の写真は一枚も笑ってるものがありませんでした🤣

きっとこれがトラウマになって着物が嫌いになったんだろうと思います。

そんな私が今は着物が好きになり、着付けの教室をやろうとしているのはなぜなのか。

それは、①〜③が解消されたからだと思うのです。

①⇒自分で着られます 

②⇒洗える着物の存在を知りました

③⇒着ていて疲れない着かたができるようになりました

私が着付け師ではなく着付け講師になったのは、誰かに着せてあげたいからではなく、自分で着られる人を増やしたいから。

大切な晴れの場で“晴れ着”を着るのなら、着付けてもらうほうが安心。自分で頑張って着たとしても、途中で着崩れたり集合写真をあとで見て着姿がイマイチだったりしたら、一生後悔しますからね。

でも着せてもらっているだけでは、いつまで経っても自分で着られるようにはなりません。

昔の人達は着物で毎日暮らしていました。着物で家事育児をこなしていました。そこまでは無理としても、ちょっとおしゃれしてお出かけしたい時など、何を着たらいいかなぁと悩んでいるようなら、是非着物を着ましょう☺️

着物が自分で着られたら、装いのレパートリーが増えますよ☺️

いちいち人に頼まなくても自分で着られたらいいと思いませんか?☺️

最後に、晴れ着でなくウールの着物を着ている2歳頃の写真を貼っておきます。姉の紐落としの晴れ着姿の横で満更でもない顔😅

同じ自分と思えません🤣

ウールは軽いし動きやすかったのでしょうね😅

今もウールの着物、好きです😁

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着付けあれこれ

自分で着られるようになると…

日本の各家々には、タンスにしまわれたまま出番がほぼない状態のお着物が残っていることが多いです。

着物を自分で着られるようになると「着物、要る?」と聞かれるようになります。

亡くなった祖母や母のものなんだけど、もう自分は着ないから〜といって捨てるのも気が引けるし、リサイクル業者に売ったら二束三文にしかならないし……え?あなた、きもの着られるの?あげようか?

となるわけですね😅

そう言われて、素直にいただいているうちに保管場所に困るように😅

最近はお断りしていたんです。

もうしまう場所がないからと。

そんななか、友人から「着物要る?」LINEがきました。

最初は断ろうと思いましたが、ふと、生徒さんの練習用に使えるかも🤔と思い、貰うことにしました。

古着なので衿や袖の汚れが気になり、丸洗いに出しました。

丸洗いというのは、ドライクリーニングと同じ要領で、解いたりせずそのまま石油系の溶剤で洗うやりかたです。

油汚れは落ちますが古いシミや水溶性の汚れは落ちにくいので、完璧に汚れが無くなるわけではありませんが、ある程度きれいになります。

ウン十万〜ウン百万するような上等な着物はちゃんとした悉皆屋さんに頼まれることをおすすめしますが、リサイクルで安く求めたものなどは、一度丸洗いに出すことで臭いなども取れて気持ちよく着られるようになります。(金糸銀糸は変色の可能性あり)

というわけで、丸洗いに出していた2枚が帰ってきました。

気になった衿、袖口の汚れが気にならない程度に落ちていました。

着付けの練習に、上等な着物はちょっと使いづらいと思うので、そういう方に、丸洗い代金相当額(4〜5千円)でレンタルしようと思います。自宅での復習が大事ですから持って帰って使ってほしいのです。

身長150〜165cmくらいの標準体重の方くらいまでなら、大体いけると思います。

ちなみに、私は普段は木綿やウールや化繊など、自分で洗えるきものを着るようにしていますので、リサイクルで求めるものも自分で洗えるかどうかを基準にしていますが、譲っていただく着物たちは正絹のものがほとんどですので、貰ったはいいけど汚れが〜臭いが〜というものもありますね。

着物って仕立てるときは高価なので、それをタダで貰ったりしたら申し訳ないという気持ちも出てきます。でも結局自分の好みとは違う物に保管場所を確保したりクリーニング代を掛けたりしないといけないわけです🥴

自分で着られない方にとって、そのあたりがわかってもらいづらいのですが、差し上げるときは寄付する気持ちでお願いします😅

いただく側は着物文化を絶やさないための社会貢献だと思って頂いておりますので(大袈裟😁)

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その他

菖蒲の葉

端午の節句といえば5月5日

私が子供の頃は月遅れの6月5日頃に粽を食べたりしていました。

祖母が菖蒲の葉で菖蒲湯にしてくれていました。ほのかな香りは記憶に残っています。今はシャワー党ゆえ、全く…ですが😅

月遅れで節句を祝うのは、寒い地域など季節の移り変わりがひと月ほど遅いから、と思っていましたが、近年は暖かくなるのが早く、桜も入学式の頃には終わっているというありさま。

菖蒲の葉も伸びるのが早かったようで、昨日たまたま頂きました。

さらに、菖蒲の葉は干したら防虫剤として使えるのだと教わり、早速物干し場に吊り下げてみました。

茶色くなるまで干したら、刻んで小分けにして不織布の袋に入れてタンスに入れようと思います。

なんと、樟脳より効果があるのだとか…

乾くのが楽しみです♪

ところで、菖蒲と聞いて思い浮かぶのは、花菖蒲かと思いますが

菖蒲湯にする菖蒲は、それとは種類が違うようですね。

記事冒頭の画像は、菖蒲湯にするほうの菖蒲の花です。華やかさはありませんね😅

あくまでも「葉」が主役のようです。

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その他

クリアファイル作りました!

教室のロゴを入れたクリアファイルを作ってみました😄

生徒さんに渡す資料など、これに入れて差し上げようかなと思っています。

クリアファイルって、結構使い回しませんか?

どこかからもらったものを他の誰かに使うことありますよね?

なので、本業のほうのお客様に資料を渡すときなどにも使ってみようかと思っています。

いつか、全く知らない誰かの手許に届いて、まつえ*きもの和塾に興味を持ってもらえますように☺️

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イベント

お茶事

コロナもだいぶ落ち着いて、久々にお茶会のお手伝いをしてきました。

限定8人のクローズドのお席でしたので、点出し(たてだし)はせずお一人お一人順番に点てました。

お茶碗やお菓子を各自選んでもらい、一服目は生菓子で、二服目は再び茶碗を選んでいただき、今度は干菓子で。

私は二服目の亭主を勤めさせていただきました。

コロナ前は大きめの茶碗で濃茶を回し飲みしていましたが、そういうこともできにくくなりました。いつかできる日が戻ってきますように。

点心も頂きました。美味しかったです☺️

最近はずっとカジュアルな着物ばかりでしたので自由気ままに纏っておりましたが、お茶席では正統派な着かたをしなくちゃ、ということで、半衿は白、出し方も少なめに、帯は当然お太鼓で、でも衣紋が詰まるのは嫌なので下品にならない程度のギリギリのところまで抜いたつもり😅

久々の緊張感でしたが、お客様が喜んでおられたそうなので、ホッと胸をなでおろした次第。

楽しいひとときでございました。

感謝感謝でございます。

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おでかけ

お友達と久々のランチ

桜も満開を迎え、地元を訪れる観光客で3年ぶりに街が活気づいています。

今日はお友達と一緒にランチしてきました。

初夏を思わせる暖かさです。

カジュアル着物で行きました。

木綿の着物と半幅帯です。衣紋はスレンダー着付けのセオリー通り、しっかり抜いてます😏

カジュアルなので、着物の小難しい決まり事等は気にせず、着たいもの、快適なもの、基本洗えるものを着ています。

汚れるのを気にしていては疲れちゃいますからね。

案の定、袖にちょっぴり汁が飛んだので、このあと洗いま〜す😁

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その他 和装小物

ロゴマークの活用

ロゴマークのゴム印を作りました。

布用の油性インクで腰紐に押してみました。

着物を着る際に、腰紐は中心をつまんで持ち上げます。

その目印になるように長さの半分の位置に押しました。

3パターンつくってみたけど、どれがいいかなぁ🤔

生徒さんにアンケートを書いてもらったお礼にプレゼントしようかと画策中😌

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おでかけ

兵児帯で角出し

西川悟平さんの、トーク&ピアノコンサートに行ってきました。

西川悟平さんのことは、全く存じ上げなかったのですが、昨年の東京オリンピックの閉会式で演奏されていたのですね。

「7本指のピアニスト」というイメージだけで、なんとなく重たい感じのコンサートなのかなと思っておりましたが、

まぁ、面白い!お話が😅

トーク&ピアノと書かれている意味がよくわかりましたよ。

トーク、トーク、トーク、たまにピアノ🤣

もちろんピアノも素晴らしいのですが、お話が面白すぎて、さすが大阪出身だなぁと。

普通のクラシックコンサートをイメージしていたので、まさかこんなに笑えるとは思いませんでした。

休憩なしの2時間半、「トークの時に咳をしたりトイレに行ってください」と言われても、トークを聞き逃したくないから席を外せません😅

コロナがなかったら地元で聴けるチャンスはなかったかもしれないと思うと、コロナも悪いことばかりではないですね。

言霊について話されていました。

深刻な状況でも前向きな言葉を唱えていたら考え方がポジディブになれて、事態も好転する

とか

日頃言葉にしていることは現実になる

など

これまでどこかで耳にしてきたお話しのようですが

それを実際の御自身のエピソードとともに話されるので、身に沁みました。

言葉に気を付けよう🥴

さて、今日の着物は、ウールです。

ウールの着物は、単衣仕立てのものが多いです。でも温かいのでこの時期でも大丈夫。

帯は兵児帯です。

兵児帯というと子供の浴衣用のイメージがありますが

最近の大人の兵児帯は生地がしっかりしているものが多く

長さは袋帯くらい(4m超)あるのに芯が入ってないので軽いし

色々なアレンジができます。

この兵児帯は化繊で、少しふっくらとした生地なので

2時間半シートにもたれていましたがシワは付きませんでした😏

帯留めは、松江和紙てまり工房さんの作品です。

姉からのプレゼントです♪

初めて付けてみました😊

(注)画像をタップ(orクリック)すると画像が勝手に切り替わります。

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おでかけ

和洋ミックス

急に寒くなってきたので、着物の下にタートルのニットを着ました(緑のタヌキさんとは関係ないですよ😝)。

いわゆる和洋ミックスというやつです😊

襦袢は着ていません。

こういう着かたを好まない方もおられると思いますが、私は年甲斐もなくこういうのも好きです。

衣紋は抜かずに着ています。

裾よけもつけず、ステテコを履いています。

帯は半幅帯でカルタ結びに。

この結び方は、ペタンとしているので椅子などにもたれかかってもへっちゃらです(タレがハネてる🥲)

実はこの日、映画を見に行きました。

その時は博多織の名古屋帯で角出しに結んでいました。

2時間半見終わったときには、見事にお太鼓部分にシワが〜😭

ストールで隠して歩きました😅

その後一旦帰宅して、画像の半幅帯で結び直して出かけました。

帯留めに使ったのは、実は箸置き😝

帯留め用の金具を貼り付けています。

足袋は、ハイソックスのタイプにしました。

膝下まですっぽり温かい。

足袋が白くないだけで、一気にカジュアル感満載になりますね😄

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おでかけ

カジュアル着物で推し活?

Jazzシンガーでフリューゲルホルン奏者のTOKUさんのLiveに行ってきました。

前回から3年ぶりです。

着物で参戦しました。

デニム着物、もちろん洗濯機で洗えます。

Tシャツ被せ帯で角出し風にしてみました。

Tシャツはオリジナルで作ってもらいました。

㈱KUTOさんという会社では1枚からオリジナルTシャツを作ってもらえます。

TOKUさんのTシャツをKUTOさんで作ってもらうという…

タイプミスではございませんよ(笑)

あぁ、やっぱり生の歌声はいいなぁ。

後日、TOKUさんがインスタのストーリーに帯の画像をアップしてくださいました!

感激😆

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おでかけ

手仕事工房 由紀 の作品展に行ってきました

英国アンティーク家具の展示会(2022.9/24~11/13の土日のみ開催)が八束町の古民家で開かれています。

その会場の2階で10/15~16の2日間だけ、こぎん刺しの作品を展示しているとのことで見に行ってきました。

手仕事工房 由紀の主宰者は、何を隠そう私の姉です。

以前わがままを言って、こぎん刺しで帯を作ってくれと申しまして

通常の帯の長さはさすがに大変だと思ったので、かぶせ帯用の長方形のものを刺してもらいました。

リバーシブルになっています。

「なんちゃってこぎん帯」と勝手に呼んでおります(笑)

(注)ストーリー形式で投稿してみました。画像をタップ(orクリック)すると画像が勝手に切り替わります。

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レッスン

モニターレッスン3回目終わりました

友人にモニターになってもらって、ベーシックコース(全6回)を3回でやる、モニターレッスンの最終回が終わりました。

今回は前回までの総復習と、細部のブラッシュアップです。

ベーシックコースの5〜6回目にあたります。

スレンダー着付け®の真髄に迫る回となります。

何回も着たり抜いだりでお疲れさまでした。

これで一応ひと通りの基本の着かたはお伝えできたと思います。

これからもますます着物を着る機会を増やしていって下さいね。

3回に渡って、お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。

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レッスン

モニターレッスン2回目終わりました

モニターレッスンの第2回目を終えました。

毎回2回分ずつやっているので、今回はベーシックコースの3〜4回目にあたります。

前回帯結びの途中まででしたので、今日はそこから完成まで。

まずは前回の復習から始めます。

家でも練習してくださっていたので、割とスムーズにできました。

いよいよ、お太鼓を作ります。

私もそうなのですが、年齢的に後ろに手が上がりにくい(笑)

でも頑張ってやってくださいました。

全くの初心者さんではないのですが、今までのやり方とは違うことも多く、新たな発見もあったようです。

何よりセリフどおりにやったら、ほとんど鏡を見てないのに「えっ?出来てる〜!」という驚き!

次回は細部をもう少しブラッシュアップしていきますよ〜!

裾すぼまりが上手くできました!
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レッスン

モニターしてもらいました

友人にモニターになってもらって1回目のレッスンを終えました。

冒頭、準備品リストにモレがあることが発覚!!!

2回目の「帯板」に○を付けていませんでした。

見つけてもらえて助かりました(T_T)お陰様です。

初めてちゃんとしたカリキュラムに従って誰かに教えるということで

その場になって教えるべきことの順番やポイントをうっかり忘れないように

あらかじめ自分のための工程表を作りました。

本当はそれは頭に入れて、自然にできるようにならなければいけないのでしょうが、

とにかく今回は「確実にやること」を目標にして、

都度それを確認しながら進めました。

自分でやるときは当たり前にできることが、

教えるとなると「あれ?」ってなることがあります。

過信は禁物ですね。

貴重な時間を使ってモニターしてくれる友人には感謝しかありません。

6回分を2回ずつの3回にしたので、あと2回よろしくお願いします。

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レッスン

初めてのレッスンに向けて

友人に生徒さんとしてモニターをお願いしました。

過去に仲間内で着付けの練習をしていたことがあるので

(当時私はまだ講師の免状は持っていませんでした)

全くの初心者さんではないけど、忙しい中、新米講師に付き合ってくれます。

ベーシックコースは全6回ですが、さすがに6回も来てもらうのは申し訳ないので

2回分(90分×2で3時間)ずつやることにしました。

講師のお免状をいただく前は、どういう順番で教えるべきかもわからず

知っていることを片っ端からしゃべっていました。

基礎的な部分や応用レベルのことをごちゃ混ぜにして。

今は加藤咲季先生の「スレンダー着付けⓇ」のカリキュラムがありますので

それに従って順番にレッスンができます。

ただ、自分で着るのと教えるのとは全く違うものなので

生徒さんの状況を見ながら臨機応変に対応できるように、

少しずつ経験を積んでいきたいと思います。

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和装小物

腰紐・胸紐・仮紐

準備品リストに「腰紐」とあります。

リンク画像をご覧になれば「紐」であることはお分かりいただけるとは思いますが

「腰」という文字が付いていますね。

着物は洋服と違ってボタンやファスナーは付いていません(広衿を止めるためのスナップが付いているものはありますが、昔はそれも糸でした)。

まっすぐな布を体にまとい、紐を使って止めていきます。

この時に使うのがいわゆる「腰紐」なのですが、

この腰紐という呼び名…

同じ紐でも「胸紐(むなひも)」と言ったり「仮紐」と言ったりするんです。

同じ紐なのですが、使い方で呼び名が変わる。

結ぶ位置(腰や胸)や目的(仮に結んで後でほどく)によって呼び方が変わります。

なので、レッスンの時、「腰紐」と言ったり「胸紐」と言ったり「仮紐」と言ったりしますが、紐自体は同じものです。

この腰紐にも色々な種類があり、準備リストの画像は「モスリン(ウール)」の物です。

モスリンは滑りにくくしっかりと締まるので使いやすいです。

化繊のものはスルスル滑って結びにくいです。

ゴムでできたものもあります。

ゴムは楽なようにも思いますが、ちょうどいい長さにしておかないと

逆に苦しくなったり、着崩れたりします。

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和装小物

広衿とバチ衿

着物の衿の幅は、着た時は5~6㎝くらいですが、

着る前は、広衿とバチ衿で異なります。

広衿はバチ衿の2倍くらいの幅があります。

広衿は着る時に半分に折って着ます。

真ん中あたりにスナップボタンが付いていたりします。

バチ衿は最初から半分に折って縫われているので、そのまま着ます。

正絹(しょうけん)の着物は広衿で仕立てられているものが多いです。

バチ衿の代表格は浴衣ですね。

どうせ折るのだから最初から半分に折って縫われているほうが楽なのに…

と思った方、私もそうでした。

カジュアルに着ようと思っていたので「バチ衿に限る!」思っていました。

ではなぜ広衿にお仕立てするのかというと、

着る際に半分に折ることで折り目がふっくらとして高級感が出る

ミリ単位で折る幅を変えることで、襦袢の衿の幅に合わせて微調整できる。

着物と襦袢をセットで仕立てた時は問題ないのですが、

リサイクルで買ったものや、知人からの頂き物の着物など

それぞれに合わせた襦袢を作れるわけではないのでね。

既製品の襦袢や半襦袢など色々買って気付いたのですが、

襦袢の衿の幅って、意外と違ってたりするんですよ~。

ミリ単位ですけどね。

着姿は数ミリで劇的に見え方が変わるのです。

準備品リストには、「着物(広衿のもの)」としています。

無ければ当方の手持ちの着物をお使い頂くこともできますが(身長150〜165cmの方用)

お家での復習は必須となりますので、できればご自分の物が望ましいです。

ただ、高級な訪問着など汚したくないものは

あまり練習用にはなさらないほうがいいと思いますので、

そういう場合もご相談ください。

広衿の着物
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和装小物

半衿の役割

半衿とは

長さ120cm前後、幅15cm前後の端切れのようなもの。

襦袢の衿に取り付けて使います。

襦袢の衿を汚さないために付けます。

衿は首に付く部分なので、結構汚れます。

汚れたら外して洗います。

私は洗濯できる素材のものを使うことが多いです(洗える絹のものもあります)。

襦袢をお持ちの方は、ご自分の襦袢の衿の部分をよーく見てください。

綺麗な布で覆われていますか?→半衿が付いている

それとも、さらしのような木綿地ですか?→半衿が付いていない

ネットなどで購入した襦袢には最初から白い半衿が付いていることがほとんどです。

その場合はそのまま使えます。しかも化繊なら半衿を付けたまま洗濯機で洗えちゃいます。

もし、さらしのような木綿地になっているとしたら、レッスンにお越しの際は半衿を付けた状態でご持参くださいね。

中には刺繍の施された豪華な半衿が付いている場合もあるかも✨

アンティークの襦袢などに、おしゃれな半衿が付いていることもあります♪

ところで、半衿ってどうやってつけるの?

①針と糸で縫い付ける

②安全ピンで止める←私はこっち派(笑)

半衿用の両面テープなども売られていますが、糊が布地に残ったりするのでお勧めしません。

付け方は YouTubeなどで検索すると色々と出てきます。

私は着物を着始めた頃は、最初から半衿がついている襦袢で着ていました。

徐々に半衿の面白さが解るようになると、自分で端切れで作ったりするようになりました。ピンキングばさみで切るだけですが(笑)

同じ着物を着ていても半衿を変えるだけで雰囲気がガラリと変わります。

着物の醍醐味のひとつだと思っています。

季節感を表現するアイテムにもなります。

半衿の役割は襦袢の衿が汚れるのを防ぐだけではないのです。

半衿と足袋は「白」であれば無難ですが、普段着としてカジュアルに着る時は

色々な色柄のものを楽しんでみてはいかがでしょう。

画像は、上から

ちりめんの端切れ

レースの幅広のリボン?(下に色のついた半衿を重ねるのも面白い)

灰桜色のちりめん(既製品)

刺繍生地の半衿(ワイヤーブレイド半衿byTsubakian)

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和装小物

準備品リストの写真について

着物を着るための小物や道具は色々とありますが、それぞれの物ごとに様々なメーカーが色々とアイデア満載の商品を出されています。

私はずっと独学で着付けを習得してきましたので、誰かがお薦めされている小物類をついつい買って試したくなり、帯板だけでも10枚くらい持っていたりします(笑)

でも、準備品リストに載せる写真は、なるべくオーソドックスなものにしないとね。

それでも、他にこういうのもあるよ!と言いたくて仕方ない(笑)

帯板と衿芯は2種類ずつ写真に撮りましたが、2つずつ必要というわけではございません。帯板は、ゴムベルトが付いているタイプと付いていないタイプがありますのでお好みでお好きなタイプをという意味です。

衿芯は、画像ではわかりにくいですが、1枚はプラスチックのつるっとしたタイプで、もう1枚はメッシュのものになります。メッシュのほうが柔らかいので、衿が首に沿う感じになります。